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雑炊とおじやの違いはひと手間にあった!


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こんにちは
鍋の後はやっぱり雑炊ですよね。でも似たようなものに「おじや」がありますよね。この違いってなんでしょうか。
今日の「雑炊とおじやの違い」について話したいと思います。


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雑炊とおじや

雑炊とおじやは材料は同じですが、つくり方が少しだけ違います。


雑炊
鍋料理のシメでおなじみの雑炊は炊いたご飯を水洗いします。水洗いの意味はご飯の「ぬめり」をとること、洗ってサラサラの状態にします。ぬめりを取り除くことで味が染み込みやすくなります。ぬめりがないので水分が多くなります。
名前の由来は、雑炊は水を増すから増水と名付けられた説もともとで、そこにたくさんの具材を入れたので雑炊と呼ばれるようになりました。


おじや
おじやは炊いたご飯を洗わずにそのまま煮ます。大きな特徴としては、独特の「とろみ」です。水分がとろみに変わるのでサラサラ感はなくどろっとしています。
栄養成分を余すことなく摂取できることは大きな利点です。
名前の由来は、ご飯を煮るときの音が「じやじや」という音がしたことから「お」を付けて「おじや」になりました。




余談
もう一つ似たようなものにお粥があります。
お粥は雑炊はおじやと違って生の米から炊いたものをいいます。普段の炊飯より水を多く入れて炊くので、やわらかい消化にいい仕上がりになります。
ちなみに五分粥で、お米1:水10の割合になります。一人分だと、米50gで、水500mlです。


最後に、雑炊とおじやの違いは、ご飯を洗うか洗わないかの違いなんです。サラッと食べたい方はご飯を洗ってから出汁の中に入れてください。
今日は紛らわしい雑炊とおじやの違いについての話でした。
それでは、よい休日を過ごしてください。
読んでいただいてありがとうございました。






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