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小豆の栄養は魅力的!意外にも羊羹発祥はあの国だった


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こんにちは
体にいいと言われている小豆。小豆のイメージと言えば「あんこ」ですよね。でもいったいどこが体にいいのでしょうか。今日は「小豆」についてのお話したいと思います。


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小豆の魅力

小豆には良質なタンパク質や豊富な食物繊維・ポリフェノールなど、さまざまな栄養分が豊富に含まれています。健康効果だけではなく、美容やダイエットにも効果も期待できる食材です。
小豆は栄養成分は、約20%が必須アミノ酸をたっぷり含んだ良質なタンパク質からできています。そして食物繊維やポリフェノールをはじめとして、さまざまな栄養素が含まれているのです。
中で注目したいのが「ポリフェノール」なんです。
小豆のポリフェノールは、赤ワインの1.5倍もあり豆類の中でも特に含有量が多いのが特徴です。ポリフェノールで有名な赤ワインよりも多いなんてすごいですよね。





ポリフェノールって何? ポリフェノールを摂るメリット。

ポリフェノールとは、高い抗酸化作用を持つといわれている栄養素です。ポリフェノールを摂ることで、アンチエイジング効果や生活習慣病予防などが期待できます。 ポリフェノールは様々な食品に含まれていますが、小豆の場合は,赤い色素のアントシアニンや渋味成分であるタンニンなどがポリフェノールなんです。
あずきのポリフェノールには、カテキンカテキングルコシド、ルチン、プロアントシアニジン、シアニジン重合体、アントシアニンレスベラトロールイソフラボンなどの抗酸化物質(ポリフェノール)が含まれます。
この小豆のポリフェノールには、ガン予防,生活習慣病(成人病)予防,アレルギー予防,老化防止など多種多様のものがあります。

小豆のポリフェノールの効果


効率よく小豆の栄養を摂るには!

小豆と言えば餡子、または羊羹ですが 、小豆の栄養をカロリー少なめで効率よく摂る食品は「羊羹」です。 羊羹は餡子に比べて水分が多いので吸収しやすいと言えます。原料に寒天も使われているのでカロリーも餡子より抑えられます。一日に一切れ(50g)程度で十分な効果は得られます。ちなみに、気になるカロリーは羊羹のカロリーは一切れ(50g)で148kcalほどでご飯一杯分くらいです。効率がいいとは言え、やっぱり食べ過ぎには注意ですね。





ちょっと雑談

羊羹の文字、「羊」と「羹」を使う理由

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羊羹(ようかん)の文字に「羊」を使う意味
もともと、羊羹は中国から伝わってきた中国料理のひとつで「羊羹」の字を書くように羊の羹(あつもの)であったといわれています。羊羹と言う名前は、羊肉の羹(あつもの)からその名がつきました。 羊羹の「羹」を使う意味
中国には羊のレバーにそっくりな小豆と砂糖を使った「羊肝餅」「羊肝こう」という蒸し餅(お菓子)があります。このお菓子が羊羹のルーツになったともいわれるお菓子ですが、「羊肝こう」が日本に伝わった際、「肝」と「羹」の発音と読み方が同じで、羹のほうの「羊羹」と混同されたために、菓子のほうに「羹」の字が使われるようになりました。


羊の羹とは
羊の羹(あつもの)は中国で羊肉に黒砂糖を混ぜて作った煮物椀です。安土桃山時代ごろに渡来してきましたが、日本では肉類の使用が禁じられていたため、羊肝餅といって小豆を主原料として羊の肝の形につくって蒸し、汁に入れて供され、仏前にもお供えしていました。


今日の最後に

小豆は栄養の塊。それ故に取り過ぎには注意しなければなりませんが、適度な摂取なら絶対にお勧めな食品です。バランス食品なのでダイエットにも最適な食品ですね。そして小豆を摂るなら絶対に羊羹がいいです。心配なのはカロリーだけですが、昔の羊羹は小豆に砂糖や小麦粉または葛粉と混ぜて作っていましたが、現在は小豆と寒天、砂糖がメインなのでカロリーも減っています。 小腹がすいたときには、羊羹を少し食べて元気を出しましょう!
(実際にスポーツ選手も試合中に羊羹を食べてエネルギー補給をしています)
最後までお読みいただきありがとうございました。



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