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キムチには乳酸発酵していないものがある。見分け方はこの表示!

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キムチの見分け方




 こんにちは
 暖かくなってきましたが、まだまだウイルスがコワイですよね。免疫力を上げないといけません。やっぱり免疫力アップには発酵食品です。発酵食品と言えばキムチ!
しかし、日本にはキムチに似せたキムチ風漬物が存在します。当然キムチ風漬物には乳酸菌は入っていません。
そこで今日は『キムチの見分け方』についてのお話をしたいと思います。

発酵キムチ





発酵キムチの見分け方


 選び方のポイントは、ロゴマークと原材料表示です。


ロゴマーク アルンちゃん


画像出典:韓国農水産食品流通公社



 唐辛子のキャラのアルンちゃん(キムチくんマーク)がついているキムチは、韓国政府認定のものなので、選ぶときの目印になります。韓国直輸入の本格キムチを表すマークで発酵しているキムチの証になります。

 また、原材料の表示を見てもわかります。発酵してあるものは原材料がシンプルです。 発酵キムチには余計な添加物が使用されていません。発酵してあるキムチには、「発酵熟成しています」や「乳酸発酵食品」とわかりやすく表示されています。

野菜以外の主な原材料

  • 唐辛子

  • 砂糖

  • 魚醤

  • 生姜

  • 昆布

  • ニンニク

  • アミの塩辛


ではどうしてキムチ風漬物が存在するのでしょうか。そしてキムチ風漬物が存在する理由ってあるのでしょうか。その答えはキムチの製造方法にあります。


 キムチは自然発酵させて作る食品なので一定の味を保つのがとても難しい食品だからです。乳酸菌による発酵は温度にも大きく左右されてしまいます。なので、一定の味を守るためにキムチ風漬物が作られたということになります。

 そしてもう一つ、日本でキムチを食べるようになったときに、発酵キムチの発酵臭と辛味が強烈だったので、浅漬にするという方法になりました。これによって臭いと辛味を抑えたキムチ風漬物が存在するようになりました。

なお、大量生産されたキムチ風漬物には、酢、アミノ酸(たんぱく加水分解物)、酸味料、増粘多糖類(水あめなど)、糊料、醤油、、味料、増粘多糖類、着色料(クチナシ色素・カロチノイド色素など)の添加物が含まれています。



キムチの乳酸菌

 乳酸菌には、「動物性」と「植物性」の2種類が存在します。キムチに含まれる乳酸菌は植物性乳酸菌で動物性よりも強い生命力を持っています。

 植物性乳酸菌は、胃酸や胆汁酸で死滅せずに生きたまま大腸まで届き、腸内をキレイにする効果があります。腸内環境が整えば、便秘が解消されるほかに、免疫力アップにつながります。キムチの乳酸菌はヨーグルトやチーズの乳酸菌よりも約2倍ほど優れているんですよ。

 ちなみに、キムチには唐辛子も含まれているので、辛み成分カプサイシンを摂ることができます。カプサイシンは血流をよくし体温を上げることができるので、こちらも免疫力アップになるんですよ。



今日の最後に

 スーパーでキムチを選ぶときのポイントは、アルンちゃん(キムチくんマーク)と原材料表示を見て選んでください。必ず自然発酵させたキムチを選んでくださいね。
 大量生産されたキムチ風漬物は、乳酸菌は含まれていないので注意してください。

補足、乳酸菌は熱に弱く、60℃以上になると死滅してしまいます。注意してください。

食べるなら生がお勧めです!
最後までお読みいただきありがとうございました。


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